

広報担当の小池さんは大学でも造園関係の勉強をされ、公園管理に対しても思いがあり「この公園も、季節の花々がいつ来ても咲いているようにしたいと思っています。」と話してくれました。時には、天候や、野鳥などの被害もあり、イベントで十分に満足できるものが提供できない事もあると伺い、自然のものを扱う仕事の大変さが伝わってきました。園内の花の開花は、職員さんの努力が花開いた時でもあるのです。
春はたくさん花が咲き、イベントも花に合わせて企画されています。取材の日はバレンタインデーの時期で、“ハートの花壇”が園内に設けられていました。




週末や、長期の学校のお休みには、親子向けの工作やイベントも行っています。“季節のクラフト遊び”では、園内にある木や木の実などを出来るだけ利用し、環境にも配慮した工夫や取り組みをされています。現在も「早春の花まつり」を3月20日(水・祝)まで開催中です。詳しくは下記HPをご覧下さい。
HP:http://www.kkr.mlit.go.jp/akashi/